倒壊する恐れのある境界ブロック塀をリフォーム工事｜高松市の外構ならデザインと機能性あふれるEX.PLANNING～彩り～

※　境界ブロック塀に関しては雨水と日差しによる劣化も多いですが、建築基準法自体の問題でもあります。地震大国と言われている日本でも多くの地震や自然災害での被害が出るたびに、安全な暮らしを守るための建築基準法が改正されてきました。

施工当時の昔は善くても今の建築基準法には適していない境界ブロック塀も多数存在しています。一般的に境界ブロック塀は、高さ1ｍ20ｃｍまで、その高さを超えると控え壁や補強が必要となります。基礎を含むとブロック6段ではありません。

石積の上には基本的に壁体（カベ）を一体化する縦の鉄筋が適切に入らないので禁止されています。また、表札やポストの付く門柱やデザインウォールは異なります。

ブロックの厚みや内部鉄筋・補強の仕方により細かく変わりますので、右にある写真の様な状況で気になる方はブロック塀診断士の有資格者がいるEX.PLANNING～彩り～に相談しましょう♪

EX.PLANNING～彩り～ではお問い合わせやご相談を頂くと、現地で構成や現状を目視で確認し、壁体内部の鉄筋劣化状況も調査します。

そのうえで、安全に配慮した解体や補強のリフォーム工事をご提案させて頂きます。

その際には、ブロック塀診断士の有資格者でもある1級エクステリアプランナーが適切なアドバイスと説明、アフターフォローまでさせて頂いております。

また、各地方自治体でも倒壊する恐れのある危険なブロック塀の解体費用における補助金制度も設けています。

（例）　高松市でも例年、150件ほどを目途に4月～12月において申請形式により倒壊する恐れのあるブロック塀の解体費用の補助金制度を設けています。

（　注）2023年度は現在不明。　）

また、補助金制度はブロック塀の解体費用のみ対象で基礎部分は含まれません。

適用条件としては、災害時の緊急輸送道路に面していること、地域防災計画による指定避難所へ至る避難経路に面していること。

詳しくはご相談頂いた際に説明させて頂きます。