天然芝で雑草対策します｜高松市の外構ならデザインと機能性あふれるEX.PLANNING～彩り～

天然芝で雑草対策をする場合

出来る限り雑草と根を取り除き

芝が根を張りやすいように

小石や礫（石）を取り除き

水捌けが良くなるように

勾配（水勾配）をとり

綺麗に整地することです。

ここで後々できる凹凸を減らすことができます。

天然芝を張ることや目土を入れることは難しくないのでコストを抑えるためにEX.PLANNING～彩り～ではDIYも推奨しています。

その際の道具の貸し出しやレクチャー（サポート）も支援させて頂きます。

日本芝をカットした芝

香川県での流通芝は鳥取県産（大山）がほとんどです。

天然芝の張り方には敷地のひろさとコストバランス、完成したときに綺麗に魅せるか、少し時間が経って成長とともに綺麗に魅せるか多種多様にあります。

EX.PLANNING～彩り～では完成したときに綺麗に魅せる隙間をあけないベタ張りを推奨しています。

ひろい敷地でコストを抑えたい場合は最下部の写真にあるような互い違いに張って芝のコストを半分に抑える互の目張りもあります。

カット芝を隙間なく（ベタ張り）張り終えると

次は目土（砂）入れ。

カット芝の断面とカット芝の断面の間にある隙間部分、目地部分に土（砂）を入れて横向きに生える天然芝の根を張りやすく、土が乾きにくくします。

芝丈が伸びてきたときに床面に凹凸がないようにしていきます。

ここを怠ると、芝の根が根付きにくくなったり、芝丈が伸びてきて芝刈りをするときにも不具合が出てきます。

根付いた後や芝刈り後にも低いところに目土（砂）を入れてあげると、さらに綺麗なグリーンフィールドに保つことが可能です。